Profile

砂原 あき奈

画家・絵付け作家

1984年 滋賀県生まれ
2011年に結婚、近江神宮にて挙式。
現在は2児の母。

16歳より肖像画家を目指し、故・澤居龍介氏に絵画を学ぶ。
19歳より和風の作品に取り組む。

結婚後は画力を活かし、ネイリストして活動。
ネイルアートの細密さを貝合わせに転用し、和風リングピローとして貝合わせの受注販売を開始。

開業半年でゼクシィ編集部より掲載依頼、受注開始と同時に予約が埋まる、挙式一年以上前からオーダーを受ける、キャンセル待ちが出るなど、和婚花嫁より支持を得る。

肖像画家としても活動しており、蛤や桐箱にも、和柄や絵付けの範疇を超えた写実表現を叶える。

Message

和婚プレ花嫁様へ

「貝合わせ」と聞くと源氏絵や花鳥画を想像されると思いますが、砂原貝絵堂では主に花嫁衣装柄を描いております。
それは私がネイリストとして、衣装に合わせたブライダルチップを制作してきた経験からです。
自身の作風より、「運命の一着を形を変えて手元に残せたら」という花嫁様の思いに寄り添うことを大切にしてきました。

量産品ではなく一組のカップルのためのオーダーメイドにこだわってきたのは、私自身が和婚を経験したからです。
衣装合わせの日のウキウキする気持ちも、運命の衣装に出会った時の気持ちも、
それを着る日のために肌を、髪を、爪を整える気持ちも、すべて知っています。

女性のリクエストにお応えするお仕事をしてきた経験、 そして先輩和婚花嫁としての経験から、新郎新婦様の思いが詰まった「世界にただ一つの貝合わせ」をお作りします。

PAGE TOP