制作過程

拡大図、制作過程など

「途中経過を知らせてくださるのが楽しかった」

とよくお客様に言われるので、途中経過がよくわかる記事を書いてみます。

あと、拡大図を載せてみます。

インスタで知ってくださる方が多いのですが、インスタってピンチアウトした状態で固定出来ないので、このブログ記事に拡大図をいくつか載せておきます。

画像をクリックして拡大はできないのですが、ブログ記事ごとピンチアウトできるはずです。

貝合わせ(と、桐箱)の小さな世界をお楽しみください。

デザイン画〜完成まで、こんな感じです。

桐箱のデザイン画、上は不採用でした。iPadを導入した頃です。

レンタル梅・番外編プランの桐箱。華やかな貝桶を描きたくて。

過去作一の豪華な桐箱です。絞り模様も一つ一つ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇…という感じで描いていきます。

気の遠くなるような作業ですが、今日はここまで、今日はここまで……と、日々◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇を描きます。

こちらは相良刺繍と銀駒刺繍で表現された鶴を盛り上げで描きました。これも一粒一粒は数の子のようなサイズですので、時間がかかりました。

完成した時の喜びは細かいほど大きいのです。

これが

こうなって

こうなる(まだ途中)

茶道具を描いていたのです。

こちらは同じ作品の片側です。こういう所に柄を仕込んだりします。

瀬田しじみ

これはベースカラーを塗っていません。瀬田しじみそのものの色を活かして描きました。

ロシアのマトリョーシカは箱根の七福神の入れ子人形をモデルに作られた、と聞いて作ったものです。実際に入れ子になります。

末っ子のメイクが大変でした。

花籠

色々なオーダーお待ちしております。

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